自分を強くみせたいの?

ツイッターであげちゃいけないものをあげて炎上になっているの、多いですよね。炎上しちゃってるに模倣犯も出てまたその模倣犯も炎上しちゃってる。

わたしはそういうことする人の気持ちがよくわからない。いや、わからないこともないけど、せめて仲間内でラインに流して騒ぐくらいにすればいいのにって思ってしまう。してはいけないことだけど悪ふざけでやってしまうにしてもなぜそれを多くのひとの目につき、個人の特定できるものをネットにあげるのか。


という話を先日、話していました。私は現代における(ヤンキー的な)武勇伝だと思ってました。こんなことやったんだぜ、すごいだろっていう。それを受けて、おもしろい意見を聞きました。
これは現代の若者の表現の一つだ、というものです。これは一種のパフォーマンスである。個人情報を出している場合は自分の人生をかけたパフォーマンスだと。
そうだとしたらとってもクールであるけれど、公共の福祉に反する芸術は芸術ではなく犯罪行為なのでは?と思いました。自己表現するならみんなが楽しく幸せになれるもののほうが健全?それがクールかはわからないけど。と結局煮えきらないまま解散いたしました。おわり。